今日は、頂いたテントウムシさんの写真です。お友だちの別荘で越冬していたのです。1cmを超える大物で、前から見たかったのですが、このあたりでは見たことが無くて・・・ で、いただいてしばらく観察させてもらいました。
この昆虫は、卵から成虫になるまでの観察はできますが、その先の行動がつかみにくいのです。しかし、あるとき100個体以上集まって越冬しているのに出会う・・・
???な種です。
ナミテントウやナナホシテントウなど肉食性の種類は、アブラムシを食べる生物農薬として利用されることなど取材したいことが沢山あります。 不思議で面白いきれいなデザインの虫です。
じつは、昨年の暮れから風邪をひいた人が多く、うつされたくないと思っていましたが、年末の最後にひきこんで、それっきり良くなったり悪くなったり花粉の影響もそろそろあるので、鼻水と咳がすっかり居付いて・・・ 春から書くことではないと控えてましたが、まだかかりそうなので、書くことにしました。 みな様もお大事にして下さいね・・・
学生諸君に、チョウの越冬状況を見てもらって、フィールドワークを控えていますが、一番見たいムラサキツバメに会えなくて・・・ ついに関西地区に頼みました。本来西域のチョウですから・・・
どなたか関東でご覧になっていませんか?
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