第1巻が教科書に!

野鳥・昆虫などの生物を中心に据えた公園・施設で、区域の自然を保全しながら、訪れる人へ自然を学び親しむ機会を提供されています。
野鳥・昆虫などの生物を中心に据えた公園・施設で、区域の自然を保全しながら、訪れる人へ自然を学び親しむ機会を提供されています。

 都立光が丘公園バードサンクチュアリでの施設運営・植生管理・外来種管理等の受託や自主活動をしている「生態工房」のS氏が、ビオトープの講座を指導されている「生き物飼育系の専門学校」で、第1巻『未来につなごう身近ないのち』を教科書に採用してくださいました。

 

 「生態工房」さんは、生きもの緑地施設(生き物と人が出会う空間)を、効果的に運営管理するための知見や技術を、現場での実践を通して調査・研究・開発・公開する市民活動団体です。

 光が丘公園を始めとし、広く外来魚の調査や駆除をする活動もしておられます。